計算間違いをしないために

  • 2008/05/24(土) 19:05:14

今日は計算間違いをしない方法について考えたいと思います。
もちろん、人間ですから絶対に間違わない方法、なんていうものはありません。
でも間違いにくくすることことは可能です。
車の運転にたとえて考えてみましょう。これも計算と同じで絶対に事故をおこさない運転というのはありませんね。でも事故のおきる確率できるだけ低くすることはできます。
それはまず正しい「姿勢」です。片手運転や横見運転ではなく両手でハンドルをにぎり、しっかりと前方に注意するだけで事故の確率は大分低くなるでしょう。

実は計算もこの「姿勢」がとても大切なのです。
私は計算の上での「正しい姿勢」とは
ズバリ「文字をはっきり書く」ことと「計算の工夫」です。

「文字をはっきり書く」というのは例えばZと2やqと9を間違わない工夫をしたり、マイナスをきちんと長さをもたせて書いたりすることです。
「計算の工夫」というのは例えば代入が必要な場合、代入が一番少なくてすむまで与式を変形してから代入したり、割り算は約分を徹底的にしてから行ったりすることです。

これらは簡単で当たり前のことのようで、これらができていない生徒がとても多いので、もう一度自分の計算の「姿勢」を見直してみましょう!!

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知恵の広さと深さと強さ

  • 2008/04/02(水) 11:59:09

将来学者になるわけじゃない。
学校の先生になるわけでもない。
どうせ卒業したら忘れてしまうのになぜ勉強をしなくてはいけないのか
それは知恵を身につけるためです。

知恵には広さ深さ強さがある。
そのそれぞれを身につけるために人は勉強をするのです。
ではその「広さ」、「深さ」、「強さ」とは一体なんでしょう?
それはまた次回!!


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「覚えない」勉強のために

  • 2008/03/02(日) 17:06:50

私はこのブログの中で再三、勉強のコツ覚えないことだ、と繰り返してきました。
でもこれはもちろん「覚えない」ことそれ自体に意味があるのではありません。
学校で習ったこと、参考書で勉強したことを理解する時に、できるだけ覚えないで済む方法を「考える」ことにその本質があります。

新しく習ったことを覚えないで理解するためには、背後にある物語が分からなければだめです。
簡単な例で言うと
三角形の面積を求める公式は
「底辺×高さ÷2」
ですが、その背後にある「物語」は三角形を四角形の半分だと思うことです。
ではなぜ四角形の面積が
「底辺×高さ」なのか?
その背後にある「物語」は
「面積を計算する」ことは
「単位となる小さな正方形(多くは1cm×1cm)のがいくつ入るかを計算する」ことだと
考えることです。
そうすれば、三角形の公式も四角形も公式も覚える必要はありません。そればかりか、この考え方は「積分」(高校2年で習います)そのものを理解することに大いに役立ちます。

これはほんの一例です。
どうしたら「覚えない」で済むか。
それを考えることがとてもとても大切なのです。